髙橋 志保 Shiho Takahashi
英国IFA認定アロマセラピスト(日本代表)
アロマ(精油)との最初の出会いは高校生の時に行ったホームステイの地、イギリス。
当時は何の知識もないままアロマポットと精油を購入し、部屋で芳香浴を楽しむ。以来ポプリや香水にはまり、普段の生活に「香り」が欠かせないものとなる。
大学卒業後金融業界を経てアロマセラピストに転身。きっかけは駐在国シンガポールでの四季変化のない気候、年中高温多湿の環境下で、かつてない体調不良に見舞われる。心身ともにボロボロになっていた時に、アロマセラピーと出会い効果を実感。自身の体調管理のサポートに役立てようと、ローカルスクールにてアロマセラピーを本格的に勉強する。
英国IFA、英国ITEC、米国NAHAの各アロマセラピスト、リンパドレナージュセラピスト(ITEC)の資格を取得後、現地サロン及びイギリスにて研修を受け、2012年5月に帰国。
2012年10月東京でサロンをオープン。2020年10月茅ケ崎に移転。
インナービューティをモットーに、ココロとカラダのためのアロマセラピーを提供している。
2024年、Palosanto MIDORI社(パラグアイ共和国)とアロマ部門独占契約を結び、Aroma Palosanto MIDORIとしてパラグアイ産グリーンパロサント精油の輸入販売をスタート。
2015年よりIFA国際アロマセラピスト連盟日本代表を務めるほか、コンディショニングアイテムとしてアロマ空間コーディネート、プロアスリートのコンディションケア、専門学校講師、高齢者ケア施設でのアロマセラピースタッフ研修、企業での研修講師、アロマセラピー関連の翻訳や通訳、オンラインセルフケアレッスンなども行っている。